双数姉妹『20年目の正直』を観ましたよ
先日双数姉妹の公演「20年目の正直」を観劇。最近は演劇を見ることも少なくなり、懐かしさを一番感じました。
今年は知り合い関連でもう1本芝居をみており、ちょっとこっちの世界を感じられるようになったのかなと自己分析。まあそんなことはいいとして、いろいろと考えさせられる芝居でした。
まずはネットの評判をみてみました。
→20年目の正直 | 双数姉妹 [観てきた!] ★CoRich 舞台芸術!
もやもやとした感想ばかりですね。観ていないと共感できないと思います。
→速報→「20年目の正直」双数姉妹: 休むに似たり。
あらすじがわかります。
→双数姉妹「20年目の正直」|Pittsburgh Phil
同じくあらすじがわかります。
他にもいっぱいありましたね。今年観たもう一つの芝居はほとんど感想がみつからなかったので、語られていることに安心しました。演劇(に限りませんが)の魅力の一つって語れることですよね。
ということで自分の感想を。この芝居は非常に考えさせられました。20周年公演と銘打って自虐的な内容も含んだ埋蔵金探しの話。見ている人はどこをどうとっても双数姉妹とだぶらせてしまう。果たして20年間続けていたことに意味があるのか、それともないのか。もちろん答えは当事者しかわからない。端から見て意味がないと思えることでも、当人たちが満足していればいいのではないか。その答えを見ている側が決めることはできません。だから本人たちの意見が聞きたかったです。
自分が理解できることと想像も含めてですが、劇団を旗揚げしたときとそれを20年続けてきた今は間違いなく考え方や意味合いが違うと推測します。旗揚げ時に想像していただろうあり方どおりにはいっていないはずです。しかしそれが失敗かというとそんなことはないでしょう。当時と今では劇団の意味合いが違うからです。もちろんそれは当事者にしかわからない感情です。観劇する側は、自分たちの感情や欲求、フラストレーション、また夢も含めて観ることしかできません。そして応援することです。だから自分たちが続けてきた20年について聞きたかったです。その点がひとつだけ残念でした。
世界観を作ることは非常に上手く、かなり引き込まれました。公演時間も90分ほどと、今の時代にマッチしています。公演時間は重要な要素ですからね。また、来年も公演をすることがチラシにありました。それが答えであるのかもしれませんが、言葉にすることは大事であると思います。そして応援し続けます。
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